EDはさまざまなことが要因となって発症します。原因を知ることで今後のED治療に役立てられればと思います。

  • TOP
  • >
  • EDの原因

EDの原因

EDの原因

EDのタイプを知ることで、なぜEDになったのかを知ることができます。
EDは中高年だけの病気というイメージはまだまだ強く、たしかに加齢によるEDの割合は多いですが、最近では成人を迎えた20代前半の若者にも症状を訴える人は増えてきています。

つまり、加齢だけがEDの原因ではないということです。

1.器質性ED

器質性ED

このタイプのEDは、からだに起こる何かしらのことが原因になります。

病気や事故などによって血管や神経が損傷したなどがありますが、このタイプには加齢も含まれています。

EDになるリスクがとても高くなるのが、生活習慣病
とくに糖尿病からEDを発症するリスクは高く、糖尿病患者の50%はEDというデータもあるくらいです。

糖尿病になると、血液内にブドウ糖がたまり、高血糖状態の血液が流れ続けるようになります。

すると血管壁や血中のタンパク質などが糖化が起こり、血管の弾力がなくなることで動脈硬化を起こしてEDとなります。

他の生活習慣病である高血圧や高脂血症などもEDの原因となり、高い圧力が血管にかかったり、コレステロールなどが血管に付着してしまうことで、動脈硬化を起こしEDを発症します。

他にも脳卒中や多発性硬化症といった神経系や、血管や神経を事故などによって損傷すると性的興奮などの伝達がうまくいかなくなり、器質性EDとなります。

また加齢・飲酒・喫煙などから男性ホルモンであるテストステロンの分泌が低下してしまうと、勃起力を弱めてしまいEDにつながることもあります。

2.心因性ED

心因性ED

男性は女性にくらべて、そのこころは繊細です。
少しの心境の変化が思わなぬ落とし穴となり、EDを発症する可能性があります。

うつ病などの精神疾患をはじめ、日常的なストレスや過去に受けたこころの傷などが影響して心因性EDを発症することがあります。

こころのトラブルは、現実と過去に分けることができます。


3.現実心因

現実心因

これは日常的な些細なことがきっかけとなって起こります。

ストレスや心労、何気なく発せられた言葉の衝撃や暴力などによって発症します。
何がこころの傷になるのかは人ぞれぞれですが、そのほとんどのきっかけは本人も自覚しているといわれています。

たとえば・・・夫婦間の会話で「ダメ夫」や「役立たず」などと言われたことがきっかけで心因性EDになることもあります。

4.深層心因

深層心因

これはこころの奥深くに根付く深層心理にあるこころの傷などがきっかけとなって起こります。
本人がまったく自覚できないことが多く、無意識下で勃起に影響していることがあるのが特徴となります。
また何がきっかけとなっているかを明らかにするには時間がかかることも多く、治療が難しいケースもあります。
たとえば・・・幼少期の性的トラウマ体験や抑圧された怒りや憎しみ、心的外傷体験などがあげられます。

5.薬剤性ED

薬剤性ED

普段から常用している薬の影響によって、EDを発症するタイプです。
若くして精神安定剤や睡眠薬などを常用していたり、抗うつ剤や向精神薬といった薬を長期的に服用していると若者でもEDを発症します。

また生活習慣病の治療薬などの副作用によっても、薬剤性EDとなります。
最近ではうつ病にかかる人が増加していることから、EDになったという報告がある抗うつ剤の種類を紹介します。

◎三環系・・・イミプラミン
◎SSRI・・・パロキセチン
◎SNRI・・・ミルナシプラン

うつ病はセロトニンという神経物質が不足して起こる精神疾患の1つです。

上記の薬は、不足したセロトニンを増加させる働きがあり、抑うつ状態を改善することができます。

ですがセロトニンは、興奮時に分泌されるノルアドレナリンやドパミンを抑制する働きがあるので、性的機能を抗うつ剤の作用によって抑制してしまうことがあります。

しかしうつ病治療に抗うつ剤は必要となるので、医師と相談して薬の切り替えを検討するのも1つかも知れません。

またED治療薬の使用によって、多くの人が症状の改善を実感できると言われています。

ED治療薬の通販

TOP