なぜ勃起するのか、それを知らない男性は多いはず。勃起のメカニズムを知ることはED治療に大きく役立ちます。

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勃起の仕組み・メカニズム

勃起の仕組み・メカニズム

男性だけに許された性的機能の1つである「勃起」。
性的に刺激を受けたり、興奮を催したりすることでペニスが膨張して硬くなるのは、男性であれば誰でも知っていることでしょう。

単純に見える勃起ですが、ペニスが勃つまでの裏側は意外にも複雑です。
ここでは、ペニスが勃起するまでのメカニズムについて解説していきます。

1.勃起に必要な機能

勃起の仕組みやその機能

勃起が起きるためには、刺激や興奮といった外にある要因以外にも必要となるからだの機能があります。

脳や神経、血管、海綿体の他にも勃起に必要とされる物質の分泌が必要になります。ペニスに流れてきた血液の受け皿となるの海綿体については、知らない人も多いはず。

海綿体とは、ペニスの90%の割合を占める大部分を担っている組織になります。細い糸のような血管が無数に集まってできていて、スポンジ状の組織です。

海綿体の外側には、「白膜」という膜に覆われていて、この組織も勃起を維持する上で重要な役割をはたしています。

2.勃起までの流れ

勃起までの流れ

男性のペニスは普段はやわらかく、フニャフニャしているはずです。
ひとたび刺激や興奮を催すと、一気に膨張し硬くなるはずです。

勃起するまでの順番をフロー順にまとめたものが、次のようになります。
脳→神経→血管→海綿体
勃起のはじまりは、脳内の中枢神経が興奮がスタートとなります。
その情報が脊髄神経を伝っていき、ペニスへと伝わります。

するとからだの中では一酸化窒素(NO)の放出がはじめり、これが勃起のGOサインとなります。

この物質が勃起にもっとも関係している「陰茎深動脈」と、バルブの役割を果たしている「螺行動脈」と呼ばれる2つの血管をゆるめます。

そこからさらに、海綿体の平滑筋がゆるみ、海綿体への血液が送られる準備が整います。

拡がった血管を通じて、血液が一気に海綿体へと押し寄せるようになります。

すると海綿体は血液の圧力によって硬くなり、膨張します。
ここまでが、勃起までの一連の流れとなります。

3.たまった血液を逃がさないための仕組み

たまった血液を逃がさないための仕組み

血液はペニスのみならず、全身を駆け巡っています。
つまり、一か所にとどめておくには何かからだの器官が機能しなければなりません。

そこで登場するのが、海綿体を覆っている「白膜」になります。
海綿体が膨張するのにともなって、白膜もパンパンに膨れ上がった状態になります。

すると血液の帰り道である静脈を圧迫してくれるので、一度流れ込んだ大量の血液を海綿体にとどめておくことができるようになります。

4.からだの中で分泌される物質

からだの中で分泌される物質

勃起のGOサインである「一酸化窒素(NO)」の中に含まれる、サイクリックGMP(グアノシンーリン酸)という物質が重要になります。

この物質は、簡単にいうとからだの中で生産される天然の血管拡張物質となります。
勃起までの流れの中で、海綿体の平滑筋をゆるめることができるのは、この物質のおかげになります。

必要不可欠な物質ですが、これを分解しようとする物質も海綿体には存在しています。
それがライバルである、PDE-5(ホスホジエステラーゼtype-5)という物質になります。

勃起するためにはこの2つの物質がぶつかり合い、サイクリックGMPが勝利する必要があります。

もしPDE-5が優位な状態が続くと、ペニスが勃たなかったり、硬さなどを維持することができなくなり、EDを発症します。

5.PDE-5はそんなに悪いやつでもない?!

PDE-5はそんなに悪いやつでもない?!

射精した後や、性的な興奮が落ち着いた時には、勃起が解消され普段のようにやわらかくなるはずです。

それは、PDE-5のおかげなのです。
SEX後に分泌されたサイクリックGMPを分解することで、勃起を収束させてくれているのです。

また日常生活で勃起しないようにしてくれているのも、この物質のおかげです。
SEXの時は悪者ですが、日常的に勃起しないようにしてくれているのはPDE-5がいるからです。

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6.なぜ朝立ちは起こるのか

なぜ朝立ちは起こるのか

これは性的な刺激とはまったく関係ない時に起こる勃起になります。
朝起きたら、ズボンにテントが張っていた、なんて経験は男性なら誰でもあるはずです。

これはさまざまな説があって、明確にはなっていない現象なんですが、「勃起力のメンテナンス」というのがもっとも有力な説だと言われています。

寝ている間にまったく勃起しないと、勃起に必要な筋肉(平滑筋)が萎縮してしまい、柔軟性を失います。

すると、血流は悪くなるので組織が酸化してしまいます。
つまり朝立ちは筋肉や血管の老化を防ぐ現象というのが、今のところ有力な説となっています。

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